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地元・池永太がイン一気の速攻戦で優勝!!
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崖っぷちの吉田徳夫の奮起なるか
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序盤の攻防を終えた「九州プロレス杯」。初日連勝スタートの地元の池永太、島村隆幸は直接対決となった2日目5Rで明暗。開幕3連勝を達成した池永に対し、島村は5着大敗に「ペラが壊れた」アクシデント。また、初日、2日目は熊谷直樹、森岡満郎がピンピン達成し、松本勝也は1走白星で3戦2勝の活躍。また、小羽正作、中渡修作、牧宏次、西山貴浩、長岡良也も着実にポイントを加算中。
さて、迎える3日目は予選折り返し地点。2日目の選責転覆で減点5を背負った名手・吉田徳夫。もはや崖っぷちに立たされ、3日目2走の奮起に注目したい。
エンジンパワーランキング
【大威張り優勝級】
小羽正作、熊谷直樹、松本勝也、松本庸平、池永太
【狙える元気印】
長谷川巌、牧宏次、長岡良也、山口隆史、島村隆幸、中渡修作、森岡満郎、川上清人、佐々木巌、岡部哲
【白旗寸前かも】
北川敏弘、土山卓也、天野誠、今泉和則、武原誠
