琵琶湖
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地元の深井利寿が優勝戦1号艇に!
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「第35回さざなみ賞」は準優勝戦を終え、いよいよ最終決戦へ進む6名が決定した。好枠1号艇を奪取したのは地元の深井利寿。昨年は念願のGI優勝を達成しながらも、夏場に調子を落としA2級に降格していたが、新勝率では晴れてA1級復帰。その前祝いとも言うべき地元優勝を懸けて、インから速攻勝負に出る。残念なのは準優5着に敗れた川北浩貴だが、3日目の6、6着、そして準優前の一般レースでも5着と、明らかに序盤の勢いがなくなっていて、モーター面での調整失敗か、本体のパワーダウンに原因がありそう。
準優6号艇でそのまま6コースからのレースとなった重野哲之は、すでにこの時点でギブアップしているのと同様で見せ場なく敗退。また、準優では勝野竜司の地力に敗れた格好の松田憲幸だが、大きなパワーダウンも見られないだけに、勝野ともども優勝戦では地元深井の強敵になりそうだ。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
松田憲幸、深井利寿、松本博昭、吉田健太郎
【上位】
川北浩貴、森秋光、深水慎一郎、宮武英司、勝野竜司、尾形栄治、河合三弘、森脇徹、杉田篤光、平瀬城啓、大田誠、郷原章平、妹尾忠幸
【中堅】
黒瀬三幸、幸本誠、中西長松、野田貴博、長谷川充、藤生雄人、新藤哲三、小林享、萩原篤、上田洋平、村上功祐、西和則、金澤一洋、小西英輝、稲毛正剛、嶋義信
【下位】
重野哲之、前田昭広、横川聖志、岸蔭亮、村上橋蔵