平和島
平和島
波乱の展開の末、吉村正明がV!!
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比較的本命サイドでの決着が多かった『楽天銀行杯』だったが、最終日は好配当が続出。人気を集めたイン艇の競り負けが続き、平和島らしく決まり手もバラエティに富んだものとなった。
優勝戦でも快速を誇った1号艇・安達裕樹の逃げが膨れ、2コースから山崎義明が小差しで、また5コースから吉村正明がまくり差しで安達に迫る、波乱の展開。バックストレッチでは安達がグングン外伸びしたが、2マークで吉村がうまく内を突き、安達に競り勝ち。山崎も安達に先着し、3連単は2万円弱の穴になった。