大村
大村
4日目に上昇を見せた赤坂俊輔
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「スポーツニッポン杯」は13日、いよいよ優勝戦への最終関門となる準優3番を迎えた。4日目準優勝進出戦では9Rで赤坂俊輔、乙藤智史、二橋学、10Rで後藤孝義、池上裕次、榮田将彦、11Rは高橋勲、橋本久和、沢田昭宏、12Rは岡本慎治、西川新太郎、岡村仁の12名がそれぞれ1~3着で準優進出。残る6名は勝率順位で中島真二、鳥居塚孝博、広次修、田中京介、芦澤望、伊藤啓三らが準優進出を決めた。
4日目急上昇を見せたのは5日目12Rの1号艇で登場の赤坂。クランクシャフトの交換が奏功して連勝を決めた。しかし「最悪の状態は脱したけどこれで中堅」とまだ不安がないわけではない。準優戦はすっきりと2着取りでの優出権争いとなるが、この赤坂を始め1号艇を手にした面々が決して胸を張って「文句なし!」と言える訳ではないだけに大きな波乱が待っているかもしれない。なお、10Rの1号艇で出走の真庭明志は1周2マークでの転覆(選手責任)のため賞典除外となった。
エンジンパワーランキング
【抜群】
乙藤智史、田中京介、橋本久和
【余裕ある】
池上裕次、沢田昭宏、中島真二、伊藤啓三
【穴候補】
小林遼太、榮田将彦、広次修、大田直弥
【厳しい】
芦澤望、富永恭史、本岡勝利、東潤樹