戸田
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優勝戦は好枠を占めた地元の中里昌志・飯島昌弘のラインが一番人気。渡邉英児が動くそぶりを見せたが、結局は枠なり3対3。
スタートはインの中里と、4カドの大澤普司がコンマ05の鋭発。1M伸びあがった両者での主導権争いかと思われたが、両者共に流れてしまい、この間隙を逃さなかった渡邉がズバッとまくり差してバックは独走。2着は差した中岡正彦。3着は中里を平野和明が競り落としての入線だった。3連単5-3-6で5万5720円と、久々に優勝戦高額配当となった。
渡邉はこれが戸田での3回目の優勝。通算では41回目の優勝だった。
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