ボートレース多摩川

多摩川

秋山直之が先マイ逃げ切りでV!!

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W準優戦を手堅くまとめた秋山直之が優勝戦の1号艇。83期同期の齊藤仁が2号艇。予選得点トップだった古場輝義が3号艇。人気の中心は秋山で、齊藤が対抗評価に。野長瀬正孝が6号艇で、進入に注目が集まったが「動きたいけど同県の横澤(剛治)がいるし枠なりかな…」の言葉どおり展示では大外発進に。本番でも6コースで我慢し、枠なりの3対3で落ち着いた。スタート後に2コース齊藤がややノゾき加減に出て行くが、秋山が先マイに成功、一気の逃げ切りを決めた。齊藤は外を止める形になってやや差し遅れる。5コースから中澤がまくり差して2番手で追走。2Mも先に回るが、齊藤が追いついてきて二周1Mで差し逆転。野長瀬が二周2Mで中澤を抜いて3着に浮上した。秋山はこれが今年3度目のV。多摩川は得意水面のひとつで5回目の優勝となった。