ボートレース芦屋

芦屋

池田浩二がV戦ポールポジション!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

GI開設61周年記念「全日本王座決定戦」は10日、準優を勝ち上がった6選手によって優勝戦が行われる。その準優戦は、18選手中、15選手がゼロ台Sを踏み込むS合戦となったが、10Rは田頭実のまくりに乗った辻栄蔵菊地孝平が勝ち抜け。11Rは瓜生正義が逃げ快勝も、純地元の川上剛が+03の勇み足。2着には差した山崎智也が入った。そして12Rも池田浩二がイン押し切っての順当決着となった。

その結果、優勝戦のポールポジションは池田が獲得。盤石のイン戦で芦屋周年初戴冠を狙うが、地元エース・瓜生も芦屋記念初Vへ評価は互角。芦屋巧者・山崎やSの切れ抜群の菊地、太田和美ら好メンバーがそろい、狙い所の多いファイナルとなった。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
荒井輝年
【Aクラス】(上位級)
瓜生正義、川上剛、下條雄太郎、田頭実
【Bクラス】(中堅上位)
今村豊、篠崎元志、杉山正樹、深川真二、湯川浩司、太田和美、菊地孝平、山崎智也、山本隆幸、日高逸子、池田浩二、坪井康晴、辻栄蔵
【Cクラス】(平凡)
濱野谷憲吾、今井貴士、前田将太、古賀繁輝、吉田拡郎、桐生順平、重成一人、平田忠則、西山貴浩、西島義則、石橋道友
【Dクラス】(苦戦モード)
岡崎恭裕、三井所尊春、土屋智則