予選トップ通過は池田浩二!

GI開設61周年記念「全日本王座決定戦」は4日間の予選を終了。9日は準優3個レースを行う。

予選トップ通過は池田浩二。3日目時点でトップに立っていた瓜生正義は着を崩し、荒井輝年、田頭実と得点率同率で並んだが、上位着順の差で瓜生が2位。さらに荒井と田頭は着順でも並んだため、タイム差で荒井に軍配。10R荒井、11R瓜生、12R池田と準優1号艇を獲得した。

また、ボーダー近辺も最後までもつれる大激戦。ボーダーの6.00には濱野谷憲吾、下條雄太郎、平田忠則、今村豊の4人が並んだが、上位着順で濱野谷、下條がベスト18入りを決めた。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
荒井輝年
【Aクラス】(上位級)
瓜生正義、川上剛、下條雄太郎、田頭実
【Bクラス】(中堅上位)
今村豊、篠崎元志、杉山正樹、深川真二、湯川浩司、太田和美、菊地孝平、山崎智也、山本隆幸、日高逸子、池田浩二、坪井康晴、辻栄蔵
【Cクラス】(平凡)
濱野谷憲吾、今井貴士、前田将太、古賀繁輝、吉田拡郎、桐生順平、重成一人、平田忠則、西山貴浩
【Dクラス】(苦戦モード)
岡崎恭裕、三井所尊春、土屋智則、石橋道友