唐津
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オールB級選手による「開運バトル」の優勝戦が行われた。優勝戦以外の枠番が全て選手の抽選で決定したが、優勝したのは5日目まで1号艇が一度もなかった佐々木英樹。
レースは、展示同様5号艇の前川竜次が動いて1235カド46の進入から、スタートで内3艇が抜け出す。イン佐々木が1Mを先に回るが、新藤哲三の差しが届いてBSで併走に持ち込む。迎えた2M、佐々木が新藤に渾身のツケマイを決めた。新藤は引き波にはまり、差した藤山雅弘が2番手に浮上すると、最終コーナーで津久井拓也にも逆転を許した。
2連単1-4は1440円(5番人気)、3連単1-4-3は5160円(22番人気)の決着となった。
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