大村
大村
岩谷真が2003年ぶり久々の優勝!!
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5日間開催の「第1回海王決定戦」は5日に優勝戦が行われ、インから逃げた岩谷真が2003年11月の宮島以来、約10年ぶりの優勝を飾った。
レースは枠なりの3対3の進入から、岩谷が半艇身抜け出るコンマ08のトップスタートを決める。藤丸光一が「ケタ違い」と評した41号機を操る岩谷はスリット後、さらにグイっと足を伸ばす。余裕さえ感じる旋回から岩谷はターンの出口で完全に他艇を置き去りにし、逃げ圧勝を決めた。
2着は2Mをうまくさばいた藤丸光一、3着は追いすがる福島勇樹を滝沢芳行が何とか振り切って入線し、2連単1-3は530円(2番人気)、3連単1-3-5は1860円(5番人気)の決着となった。