守田俊介が圧倒の準パーフェクトV!!

「スポーツ報知杯争奪戦」は4日に優勝戦が行われた。断然の人気を集めたのは8戦7勝2着1本と他の追随を許さない成績でポールポジションに構えた守田俊介。

本番は、枠なりの3対3から僅かにダッシュ勢が好スタートを切るが、スリットで伸び返したのは内3艇。イン守田はしっかりとハンドルを入れて先マイを果たすと、バックでは後続を引き離し、後はゴールまで独走状態。前節びわこに続く2場連続、今年2回目の優勝を飾った。

2着争いは外を回った大賀広幸と差した茅原悠紀で接戦になり、最後の3周2Mで大賀に軍配が上がった。2連単1-3は420円(2番人気)、3連単1-3-2(4番人気)の本命決着。

徳山は5月に新モーターに替わったばかりで、守田が「すべての足がいい」の太鼓判の37号機は今後注目したい一機だ。