ボートレース尼崎

尼崎

徳増秀樹が自身2度目の記念V!!

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GI尼崎センプルカップ最終日。インが強かった今節、最終日も例にもれずインコースが8勝。6日間トータルでは72レース中、52勝がインコースとまさに圧倒的だった。

最終日の一般戦で気を吐いたのが石田政吾。5日目まで未勝利の不完全燃焼だったが、最後の最後で逃げとまくりの連勝を果たして、相性いい尼崎でその存在感をアピールした。なお、特別選抜戦は10Rを吉川元浩、11Rを石渡鉄兵がともにインからきっちり押し切って、うさ晴らしに成功。

そして注目の優勝戦。インの吉田弘文と2コースの金子龍介が1マーク競り合ったところを、冷静に差し込んだ徳増秀樹が自身2度目の記念タイトルをゲット。2、3着にも差し続いた鎌田義と篠崎仁志が入って、イン天国だった今節を一刀両断するような万舟券決着での幕切れとなった。