ボートレース平和島

平和島

馬場貴也が逃げ切りVゴール!!

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「平和島倶楽部杯」は2日が最終日。今シリーズ初日は名人・江口晃生がまくりと逃げで連勝スタート。2日目は馬場貴也がアウトからまくり差しとツケマイを決め連勝。果たしてどちらがシリーズの主役となるか、予選最終日の攻防に注目が集まったが、結果は馬場が予選首位通過、江口は最終レースで6着に沈んでまさかの予選落ち。両者の明暗がハッキリと分かれた。

そうして迎えた優勝戦。スリット隊形はほぼ横一線、人気の馬場がインから危なげなく逃げ切って、後続を突き離してVゴールへと駆け込んだ。西川新太郎が3コースからまくり差し、2マークで岡本猛を回して差して準V。最後は本命サイドでの決着を見た。

なお、現使用エンジンは今節で使い収め。本場開催は約2週間弱お休みとなり、新エンジンのお披露目となる。プロペラは現エンジンに使用されていた物が引き継がれるが、新機とのマッチングがどうなのか、次節の舟券作戦を考える上で重要なポイントになりそうだ。