戸田
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気合の逃げ切り、滝沢芳行が地元V!!
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得点首位だった西山浩貴がまさかの準優敗戦、1号艇の椅子が転がり込んできた地元大将の滝沢芳行。前検から優勝を意識して乗り込んできていた当節は、気合も半端ではなかった。
優勝戦の進入は123カド456。4カドから柳沢一がコンマ12のトップタイミングで張り込んだが、伸び切るまではいかず。インから伸び返した滝沢が、1Mで川上聡介のツケマイを合わせ、握って気合の速攻勝ち。2着は差して2Mで松本貴浩を捌いた新美進司。3着は2周2M全速で川上が追い込み、松本を捕らえての入線となった。3連単1-2-3、1410円の3番人気での決着。
滝沢はこれが11年8月の戸田以来1年9ヶ月ぶり、自身54回目、戸田では12回目の優勝となった。