ボートレース下関

下関

笹川賞に刺激を受けた平本真之がV

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「スポニチ金杯争奪戦」は、平本真之が正月戦に続く今年2回目の優勝で幕を閉じた。

枠なり3対3の進入から、インの平本と2コースの谷村一哉が09のトップスタートを決めた。1Mは平本の逃げに対して、谷村が鋭い差しを入れた。出口付近で谷村がとらえかけたが、そこから力強く出た平本が逃げ切り優勝した。2着は道中で谷村に競り勝った山地正樹が逆転した。

昨日(26日)、福岡笹川賞で優勝した新田雄史は平本の同期生。レース前「昨日は同期の新田雄史選手が優勝したので、僕も燃えています」と語った平本。同期の活躍がかなり刺激になったようだ。

2連単1-3は540円(2番人気)、3連単1-3-2は1570円(5番人気)。