江戸川
江戸川
作間章が逃げて当地6度目のV!!
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強めの追い風が吹いた最終日は、8Rまで安定板が装着された。その追い風の影響でインは受難の1日。安定板が外れるまでは逃げが1本も出ず…という結果に。
優勝戦は追い風、追い潮の中でのレースとなったが、トップスタートを決めたのは4カドの西村拓也。そのまま一気に絞り込んだが、追い風の影響で1Mは流れ気味。大外からまくり差しのハンドルを入れた妹尾忠幸がバックでは頭1つ抜け出したが、インで残した作間章が内を伸びて2M先取り。そのまま先頭でゴールを駆け抜けた。2着は道中で妹尾に競り勝った西村が入線。3着は妹尾。
これで通算28度目、江戸川では6度目の優勝となった作間。このあとは近畿地区でのGIなどを挟んで、7月に江戸川周年記念で再登場。そろそろ記念制覇も…という声も聞かれて久しいが、今節の圧倒的な強さがあれば記念の舞台で大仕事があっても不思議はない。