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大阪期待のホープ山崎郡は今節がデビュー2節目。デビュー節でフライングをして気落ちにしてるかと思えば、そんなことはない。随所にレースセンスを見せ、上位争いに絡むシーンを見せている。「ここまで走ってプロのレースというのがやっと分かってきた。ヤマトの訓練時代とは駆け引きが違う。自分の技術のなさを痛感しました」とまずはプロの洗礼を浴びたというところか。
それでも今節は水神祭をあげられそうな勢いも感じる。「足は悪くないです。チャンスはあると思ってます」と山崎。ヤマト在校時の勝率7.26という逸材が、初白星を虎視眈々と狙っている。
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【B】
川上剛、飯野秀樹、吉島祥之、泥谷一毅
【C】
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【D】
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