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芦屋
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新モーター、新ペラの初下しとなった4日間の短期決戦「MBP嘉麻オープン1周年記念」は、20日に優勝戦が行われた。4節連続優出と近況好調、今節もオール3連対の1号艇・一瀬明が人気を集めた。
本番は枠なり3対3の並びから内2艇が好スタート、残る4艇はスリットで後手を踏む展開に。こうなればコース有利の一瀬が力強い旋回で先マイで抜け出し、昨年8月以来の優勝を決めた。芦屋では初、通算では26回目のV。2コースの前野竜一の差しハンドルは届かず2着まで。3着には外を回った原田篤志が入線し、2連単1-2は490円(2連単)、3連単1-2-3は920円(1番人気)の超本命決着となった。
一瀬を優勝に導いた2号機や節一評価の原田の27号機、前野の28号機、優出は逃したが前検から評判だった後藤正宗の53号機、繁野谷圭介の25号機、今坂晃広の26号機は好素性モーターで今後にも注目したい。
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