ボートレース多摩川

多摩川

大場敏がイン逃げで今年3度目のV!!

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「四市組合46周年記念」優勝戦。1号艇は大場敏。出足、回り足はトップ級の仕上がりで人気の中心に。相手は2号艇の岩崎正哉、4号艇の長田頼宗の順に票を集めた。大場と節イチ足を争った橋口真樹が3号艇で登場。進入は落ち着いた枠なりで3対3。4カドの長田が09のスリットを踏み込むが、伸び切るまではいかず、インの大場が先マイ成功。回って前に出る舟足で一気の逃げを決めた。岩崎、魚谷智之が差してくるが、3コースから強気に握った橋口がバック2番手につけ、そのまま2Mを二番手で回る。魚谷が差しを入れ、二周1Mで切り込んでくるが、橋口が冷静に交わし2着を確保。大外から意地を見せた魚谷だったが、3着に終わった。大場はこれで今年は2回目のV。多摩川では3回目の優勝となった。