浜名湖
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星栄爾がスピード逃げで地元V!!
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6日間シリーズの最終日。今節は主力選手の舟足の仕上がりが甘く、混戦ムードが漂った予選道中だった。優勝戦に進出したのも、初日のドリーム戦組以外の6選手。その中でシリーズリーダーとなったのは地元の星栄爾で、準優も逃げ切って優勝戦1号艇を手にした。
優勝戦本番レースは速いスリット合戦で、大外から6号艇・金田諭がコンマ01のタッチスタートで攻めに出た。しかしインから星もコンマ03のスタートを決めて金田の攻めをブロック。そのままスピードターンで1周1マーク軽快に抜け出した。4号艇・横川聖志の差しハンドルが入ったかと思われたが、星の仕上げた舟足はその差しを許さず、地元Vを決めた。
2着にはそのまま横川が追走し、順当決着となった。