常滑
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S展示・本番共に6枠・瀬尾達也が動きを見せて、3コースまで入り込む。やや深いイン進入となった高沖健太だったが、コンマ11のトップSを決めた。S巧者の瀬尾がセンターから仕掛けて出るも、高沖は冷静なターンで1M先マイ。強出足を武器にぶっちぎって勝利を確定させた。
本来、Sが切れているタイプではない高沖だが、今節はトップSを連発と仕掛けも非常に目立っていた。今年は初Vで、この勢いに乗って更にV回数を重ねていきたいところだ。
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