ボートレース平和島

平和島

首位を奪った岡崎恭裕に逆風か

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『開設59周年記念 GIトーキョー・ベイ・カップ』3日目はホームやや強めの追い風。1マークが乗りづらいコンディションとなった。2日目に比べて数こそ減ったが、3日目も高配当が出て穴党を喜ばせた。中でもインパクトがあったのは11レース。人気を集めた1枠の太田和美がスタートで立ち遅れ、2番人気・荒井輝年のまくりも風にあおられ大きく流れた。展開を突いたのが田中豪木村光宏。人気薄同士のワンツーだけに配当は弾み、3連単は9万7千円台の大穴になった。

唯一のオール2連対だった作間章は12レース、6枠での1回乗り。シリーズリーダーということでトリを飾った格好だが、メンバーもそろって不発。6着大敗を喫してポイントを大きく下げた。代わって首位へ浮上したのが岡崎恭裕。皮肉にも今度はその岡崎が4日目の12レースで登場、6号艇での1回乗りという試練を与えられることになった。作間の二の舞を演じかねないシチュエーションではあるが、逆にこの試練を乗り越えれば一気にVモードへと突入する可能性が大きい。4日目のトリ、岡崎の動向に注目したい。

エンジンパワーランキング
【A】
辻栄蔵、丸岡正典、荒井輝年、鎌田義、深谷知博、山田竜一、福島勇樹、杉山正樹、大峯豊、石渡鉄兵、重野哲史
【A´】
田村隆信、熊谷直樹、太田和美、寺田祥、村田修次、妹尾忠幸、小坂尚哉、岡崎恭裕、石野貴之、山口剛、平石和男、作間章、中澤和志、中辻崇人
【B】
濱野谷憲吾、中島孝平、井口佳典、原田幸哉、服部幸男、山崎智也、平山智加、白水勝也、土屋智則、長岡茂一、木村光宏、新田雄史、田中豪、福田雅一、金子龍介、三浦永理
【C】
山田哲也、石橋道友、平田忠則、田口節子、烏野賢太、中尾誠、松田祐季、松江秀徳