ボートレース芦屋

芦屋

白石健が3場連続のVを果たす!!

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10日、「日本財団会長杯争奪戦」の優勝戦が行われ、オール2連対で1号艇をゲットした白石健がインから押し切って優勝、4月の浜名湖、丸亀に続いて3節連続優勝を果たした。通算53回目、今年3回目、当地3回目のV。

レースは枠なりの3対3の進入で行われ、5艇がゼロ台の踏み込みを見せるスリット合戦に。イン有利な展開を味方に、白石はさらにグイっと足を伸ばして力強く先マイ、バックで早々に先頭に立つとそのまま後続を引き離して優勝のゴール。

2着争いは差した伊藤将吉佐口達也、外を回った原田秀弥の3人でバック接戦となるが、2Mで佐口が振り込み原田と接触して共に後退したため伊藤が制した。3着争いは3周1Mまでもつれたが、山室展弘一宮稔弘を抑え込んで奪取した。

2連単は1-2で210円(1番人気)、3連単は1-2-4で610円(1番人気)。