ボートレース芦屋

芦屋

白石健がオール2連対で予選トップ通過!

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「日本財団会長杯争奪戦」は4日間の予選を終了。5日目はファイナル進出を懸けた準優戦に突入する。ただ1人、2連対をマークしていた白石健が、予選最終日もきっちり1、2着を確保。断トツでの予選トップ通過を決めた。5日目の前半レースの一般戦も優出への得点へ計算されるが、大敗しても準優をすんなり逃げればV戦の1号艇が手に入りそうだ。またメーカー機・35号機を駆る伊藤将吉が2位。原田秀弥が初日連勝の貯金を生かして準優1号艇を獲得した。それぞれの準優戦で人気を背負うことになる。また、最終的な準優ボーダーは少し上がって5.50。圏外からはドリーム組の山田雄太が勝負駆けに成功して面目躍如。一方で、前日17位につけていた桐本康臣は大きく崩れ、予選敗退となった。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
伊藤将吉
【Aクラス】(上位級)
白石健、冨成謙児、原田秀弥、市川猛
【Bクラス】(中堅上位)
森永淳、一宮稔弘、佐口達也、山下恭文、武田信一、今村賢二郎、松下哲也、鳥居塚孝博
【Cクラス】(平凡)
長溝一生、山田雄太、岸本雄貴、山崎紳弘、岩井繁
【Dクラス】(苦戦モード)
桐本康臣、高田謙一、板東満