ボートレース徳山

徳山

大峯豊が宣言通りの圧逃V!!

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「周南市制施行10周年記念競走」の優勝戦が行なわれた。「足は仕上げた。優勝します」と宣言した通り大峯豊がインから押し切って、通算19回目、徳山3回目、今年2回目の優勝を手にした。

レースは枠なりの3対3の進入から、内4艇が好スタートを切る。4コースの柳生泰二がスリットで頭1つ抜けるも、ひとつ内の松野京吾が壁になり内2艇が先に1Mへ突入する。イン大峯の旋回は少々流れ、妹尾忠幸の2コース差しが入りかけたが、足で勝る大峯がバックでもうひと伸びして妹尾を振り切って優勝のゴール。2着は妹尾がキープ、3着は柳生の猛追を退けた松野が入線した。

今節は57番以降の新モーターが導入されており、優勝戦は外3艇が使用していた。中でも柳生の68号機は伸び型で本人も「トップ級」と太鼓判。次節から注目したい1機だ。