ボートレース芦屋

芦屋

白石健が得点トップを独走!

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「日本財団会長杯争奪戦」は予選3日目を終了。ただ1人オール2連対をマークする白石健が得点率9.83でトップを独走する。4日目も好枠回りのため、大崩れの心配はなさそう。このまま予選首位で準優1号艇を獲得する公算が大きい。残る2席を8点台の2位・伊藤将吉、3位タイの長溝一生原田秀弥の3人で争うことになりそうだ。

序盤戦をリードしてきた森永淳が転覆失格と不良航法による減点12のダブルパンチを食らって戦線離脱。田中和也が負傷帰郷したため、現時点のボーダーは5.40と低め。6点で想定すると、無事故当確は上位4人のみと激戦ムードが漂うが、主力では山田雄太が2走17点の勝負駆け。松田大志郎もピンピンなら届く計算だ。

エンジンパワーランキング
【Aクラス】(上位級)
森永淳、白石健、冨成謙児、伊藤将吉、原田秀弥、松田大志郎
【Bクラス】(中堅上位)
長溝一生、市川猛、一宮稔弘、佐口達也、山下恭文、武田信一、今村賢二郎、松下哲也、鳥居塚孝博
【Cクラス】(平凡)
山田雄太、岸本雄貴、山崎紳弘
【Dクラス】(苦戦モード)
桐本康臣、高田謙一、岩井繁、坂東満、泉具巳