鳴門
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オール地元勢が出そろった優勝戦。激戦必至の攻防戦となったが、やはり序盤から戦線をリードし、ポールポジションを手に入れた烏野賢太が1番人気となった。2号艇の田村隆信が続き、興津藍、瀬尾達也の攻めにも注目は集まった。
優勝戦の進入は123カド456。4カドから持ち味のS力を発揮した瀬尾が強気に攻めるが、インの烏野が抵抗する。5コースの片岡秀樹がマーク差しで初優勝に手が届くかと思われた瞬間、6コースからまくり差した佐々木和伸が内を伸びて2マークを先取り、そのままVゴール。2着は烏野の猛追を振り切った片岡。
2連単、3連単ともに万舟配当。3連単は6万円を超える高配当でGWシリーズが幕を閉じた。
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