ボートレース平和島

平和島

準優はインが敗れる波乱!

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「第36回京急電鉄社長杯」5日目は大型連休の最終日。家族連れの姿も多く見受けられ、天候も良く本場は多くのファンで賑わった。

水面上ではベスト6の座を巡り、11、12レース準優勝戦で12人の火花が散った。齊藤仁山田哲也が足も仕上がり、1枠イン戦人気に応える…かと思いきや、波乱の連続だった。

11レースは一瀬明が2コースから齊藤を差し、2-1態勢。しかし2周1マーク、握った齊藤がやや半端な形になったところで福島勇樹が小回り浮上。齊藤を捕らえた結果、一瀬-福島-齊藤の順でゴール。3連単は1万2千円台の万舟になった。

12レースはカドからエース機を駆る4号艇の深澤勉がトップスタート。この仕掛けに合わせる形から握って梶野学志の3コースツケマイが鮮やかに決まり、インの山田を一蹴。バックは内から牧宏次山本英志、山田の順でラップ。2マーク、2周1マークとパワー任せに握った山本が次位争いを制し、山田は完全に着外へと消えて3連単は1万6千円台の大穴になった。

エンジンパワーランキング
【S】
齊藤仁、山本英志、深澤勉
【A】
一瀬明、山田哲也、河相秀行、深水慎一郎、戸塚邦好
【A´】
福島勇樹、蜷川哲平、大西源喜、森弘行、白井友晴、加藤知弘、三品隆浩、高橋英之、高橋二朗、遠藤晃司、村田敦、増田進、大貫英治、北山康介、加藤政彦、廣瀬真也
【B】
牧宏次、矢後剛、大澤普司、野澤大二、前沢丈史、杉山貴博、前田光昭、塚田修二、萬正嗣、尾形栄治、渡辺豊、國浦英徳、宮内博文、萩原善行、安河内将、馬場剛、今泉友吾
【C】
深澤達徳、庄司樹良々