ボートレース平和島

平和島

同率着位差で山田哲也が首位通過!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

『第36回京急電鉄社長杯』4日目は予選最終日。勝負駆けの悲喜こもごもだが、まずは準優1号艇の座を巡る争いがし烈を極めた。3日目終了時点のトップは一瀬明。わずか0.13ポイント差の2位に齊藤仁、それから大差なく山田哲也山本英志が続き、上位4人が9点超えでその権利を争った。6枠を残していた一瀬と山本に対し、齊藤と山田は好枠。予選最終日も一瀬が1、3着、齊藤と山本が1、3着とまとめ、特に山本は大外からまくりを決めるなどして相変わらずの強パワーだったが、最終的には山田が連勝して齊藤と同率で並び、着位差で首位に浮上。Vモードへと突入した。

ボーダー近辺に目を向けると、残念ながら準優モレとなったのが野澤大二。2、1枠が残り勝負駆けへは最高の条件かと思われたが、結果は5、5着。20%台機の非力さに最後まで泣く結果となった。その野澤と遠藤晃司が脱落し、森弘行は前日27位から大逆転で準優入りを果たした。

エンジンパワーランキング
【S】
齊藤仁、山本英志、山田哲也、深澤勉
【A】
一瀬明、河相秀行、遠藤晃司、深水慎一郎、戸塚邦好
【A´】
蜷川哲平、大西源喜、森弘行、白井友晴、加藤知弘、三品隆浩、高橋英之、高橋二朗、村田敦、増田進、大貫英治、北山康介、加藤政彦、廣瀬真也
【B】
矢後剛、福島勇樹、大澤普司、野澤大二、前沢丈史、牧宏次、杉山貴博、前田光昭、塚田修二、萬正嗣、尾形栄治、渡辺豊、国浦英徳、宮内博文、萩原善行、安河内将、馬場剛、今泉友吾
【C】
深澤達徳、庄司樹良々