戸田
戸田
優勝戦1号艇の椅子を平石和男が勝ち取った!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
水面コンデイションは晴れ。気温は21℃付近。風は巻き気味で2m。決まり手は逃げ3本、まくり3本、差し3本、まくり差し1本、抜き1本、恵まれ1本。万舟券は1本。
4日目準優勝戦。オール2連対得点トップで、準優12R1号艇で戦った平石和男は、懸念されたスタート遅れもなく、きっちり逃げ切って優勝戦1号艇の椅子を勝ち取った。ファイナルのメンバーは、1号艇から平石、後藤浩、滝沢芳行、鈴木賢一、西村勝、飯島誠の顔ぶれ。ひと波乱ありそうな面白いメンバー構成となった。
準優振り返り10Rの進入は、S展示では山崎義明が動きを見せたが、本番は枠なり3対3。スタートは4カドから飯島誠が際の踏み込みでコンマ00オンライン。しかしイン後藤もコンマ02踏み込んで、飯島誠の伸び切りは許さず。後藤がイン先マイし、バックまくり差し迫った飯島誠を僅かに制して逃げ切り白星。優出一番乗りとした。
準優振り返り11Rの進入は、枠なりの3対3。スタートはインから鈴木賢がコンマ10のトップタイミング。1M先マイし逃げ切り快勝かと思われたが、僅かにターン流れ、この隙を逃さなかったのが滝沢。差しハンドルからバックひと伸びして鈴木賢を捕え2M先取。鈴木賢は2M秋元哲の突進を交わして何とか2着に粘った。
準優振り返り12Rの進入は、枠なり3対3。スタートは何と全者が0台に踏み込むスタート合戦となったが、イン平石もコンマ07踏み込み、1Mは先マイ態勢。握ってきた鈴木博をケン制しての逃走劇。2着は差した西村。
エンジンパワーランキング
【設定⑥】(最上位級)
平石和男
【設定⑤】(上位級)
滝沢芳行、鈴木賢一、鈴木博、後藤浩、飯島昌弘、西村勝
【設定④】(中堅上位)
岡部哲、関道、飯島誠、山本良一、関根彰人、中澤和志、金田諭
※設定とはパチスロ用語です。