芦屋
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森永淳が前節V機に抜群の手応え!
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「日本財団会長杯争奪戦」の6日間決戦。現モーターは今節が使い収めとなり、良機が総出で締めを飾る。主力陣では森永淳が前節・田頭実が優勝した63号機に抜群の手応え。森永は前期、事故に苦しみ新勝率ではB1級に陥落。「ここ4節くらい大外からのレースだったが、ようやく解放された」なら、今節は期待大だ。同じく実績機の冨成謙児、伊藤将吉も好感触で前検気配ではドリーム組を上回る。
そのドリーム組では、機勝率こそ低いが、長溝一生、白石健、山田雄太は水準以上のレベル。ただ桐本康臣はエンジン出しに苦戦の様相。その他では市川猛が自他ともに認める出色気配。良機組の佐口達也、平野和明、田中和也、三宅潤の気配が光った。
エンジンパワーランキング
【Sクラス】(節一級)
市川猛
【Aクラス】(上位級)
森永淳、冨成謙児、伊藤将吉
【Bクラス】(中堅上位)
長溝一生、白石健、一宮稔弘、佐口達也、平野和明、田中和也、山下恭文、三宅潤、藤原真也
【Cクラス】(平凡)
山田雄太、武田信一、原田秀弥、松下哲也、鳥居塚孝博
【Dクラス】(苦戦モード)
桐本康臣、高田謙一、岩井繁、田中孝明