ボートレース平和島

平和島

一瀬明が得点率トップへ浮上!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

ゴールデンウィーク後半、天候に恵まれた「第36回京急電鉄社長杯」3日目。本場はたくさんのファンで賑わった。

シリーズ折り返し前の3日目は主力陣が外枠へと回るレースが多かったが、初日、2日目を4連勝と飛ばした齊藤仁もそんな中の一人。結果は2、3着。「追い上げ及ばず」という場面もあったが、その足質に変化はなく、出足を中心として素晴らしいレース足に仕上げている印象で齊藤本人の表情も明るい。

その齊藤に代わり得点率トップへと浮上したのが一瀬明。3日目はイン逃げと差し。やはりレース足は盤石の仕上げだが、枠や相手に恵まれた側面も否めず、予選トップ通過の座を巡る上位陣同士の争いは熾烈だ。一瀬、山本英志が6枠を残しているのに対し、齊藤は3、1枠、山田哲也は2、1枠残しと条件がいい。4強による主役争いから目が離せない。

エンジンパワーランキング
【S】
齊藤仁、山本英志、山田哲也
【A】
一瀬明、河相秀行、深澤勉、遠藤晃司
【A´】
蜷川哲平、大西源喜、深水慎一郎、白井友晴、加藤知弘、三品隆浩、高橋英之、高橋二朗、戸塚邦好、村田敦、増田進、大貫英治、北山康介、廣瀬真也
【B】
矢後剛、福島勇樹、大澤普司、野澤大二、前沢丈史、牧宏次、杉山貴博、前田光昭、森弘行、塚田修二、萬正嗣、尾形栄治、渡辺豊、加藤政彦、國浦英徳、宮内博文、萩原善行、安河内将、馬場剛、今泉友吾
【C】
深澤達徳、庄司樹良々