仲口博崇が逃げて6連勝でVゴール!!

スタート展示同様に折り合いのついた3対3でスタート。大外の内野省一がやや遅れたが、残りの5艇は差のないスリット。インからコンマ13のトップショットを決めた仲口博崇が、節イチパワーを武器に余裕を持って1マークを迎え堂々と押し切った。

ずっと直線での違和感を口にしていた仲口だが、「最後まで直らなかった」と結局、最後まで原因は判明しなかった。 だが、正味の足は抜群のままで6連勝のVゴール。「1マークは会心のターンが出来た」と他を寄せ付けない走りで今年3Vを決めた。「同期が頑張っているし自分も付いて行きたい」と新期はGI戦線での活躍に期待だ。