平和島
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齊藤仁が連勝スタート!
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「第36回京急電鉄社長杯」初日は序盤戦に事故が頻発した。1Rはスタート展示の最中に小玉種生がエンスト。その小玉は本番でも1マークに激突しエンスト、負傷のため途中帰郷というドタバタぶりだった。続く2Rでは増田進がエンスト、國浦英徳、北山康介、馬場剛がフライング。北山はこれがF2長欠後の復帰戦、新人の馬場はデビュー初出走という場面での勇み足だった。「ショックです…」とうつむく馬場の姿が印象に残った。
DR組では齊藤仁が連勝スタート。当地での総理杯でも活躍した齊藤の安定感が際立った1日だった。その齊藤とエース機の深澤勉、1着スタートを切った山本英志らの回り足が光っており、2日目以降も目が離せないところだ。
エンジンパワーランキング
【S】
深澤勉、齊藤仁
【A】
山田哲也、一瀬明、山本英志、河相秀行、高橋英之
【A´】
蜷川哲平、大西源喜、白井友晴、大澤普司、三品隆浩、高橋二朗
【B】
矢後剛、福島勇樹、梶野学志、野澤大二、前沢丈史、牧宏次、塚田修二、萬正嗣、尾形栄治、渡辺豊
【C】
庄司樹良々、國浦英徳