三国
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ドリーム戦は室田泰史が勝利!
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天候は雨、やや肌寒い中で湯の花賞の初日の攻防が行われた。初日という事もあって選手達は朝から慌ただしくペラ調整に追われていた。前検とは湿度の違いもあり、回転を合わせる調整に苦戦気味の選手も目立っていた。
初日はメインレースとなるドリーム戦が行われた。1周2Mで先頭を走っていた今垣光太郎を室田泰史が捌いて1着。2着は今垣がそのまま残し、3着には混戦制した松田祐季が入った。
初日の流れを見ると、調整に手間取る選手が目立ち、気配の素性が定まっていない様子。2日目の作業次第では気配一変といった選手も出てきそうだ。この気象条件の変わりやすい三国水面をいち早く把握できるかが、今節の鍵になってくるだろう。
エンジンパワーランキング
【横綱級】
室田泰史
【大関級】
中島孝平、今垣光太郎、中辻博訓、松田祐季、水上浩充
【関脇級】
武田光史、松村康太、吉田慎二郎、倉谷和信、中林秀人
【序の口級】
服部達哉、樋口範政