鳴門
鳴門
W優勝戦シリーズはともにイン逃げ決着
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
最終日は11レースで男子の、12レースで女子のファイナル戦が行われ、男女ともに、絶好枠を手に入れた地元コンビが人気を集めた。男子は丸尾義孝が一番人気となり、新美恵一、佐々木康幸の中部コンビが続いた。女子は淺田千亜希に期待が高まった。
W優勝戦の男子11レースはインから123カド456。インの丸尾はコンマ01の強スタートを決めて他艇の攻めを許さず先マイ。そのままVゴールへ。3コースからまくり差した佐々木康幸は引き波にのまれ、2コース差しの新美が2着。4カドから差した橋本年光が3着。
12レースの女子優勝戦も進入はもつれはなく、123カド456。インの淺田はしっかり先マイを決めてそのまま独走V。4カドから差した角ひとみが続くが、2コース差しの西茂登子が2周2マークでハイパワーを発揮して、逆転の2位浮上となった。