ボートレース徳山

徳山

鳥飼眞が逃走で通算36V!!

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28日に行われた「日刊スポーツ杯争奪戦」の優勝戦は、1号艇の鳥飼眞がインから押し切って通算36回目の優勝を飾った。

レースは枠なり進入で行われ、インからトップスタートを決めた鳥飼が先マイ、2コースから果敢にまくった徳増秀樹は届かず、鳥飼がバックで一歩抜け出す。4コースから差し込んだ鎌田義が内からスルスルと艇を伸ばして鳥飼に迫るが、鳥飼が2Mでこれを振り切って独走態勢を築き、そのまま優勝のゴール。

大混戦となったのは2着争い。2周目バックで鎌田、徳増、眞田英二の3艇でラップ状態。2周目2Mで鎌田が先マイで2人に競り勝ち2着を確保。外全速連発の徳増を内小回りで粘った眞田が3着に入り、2連単は1-4で490円(2番人気)、3連単は1-4-6で4700円(18番人気)のとなった。