若松
若松
吉田拡郎がイン速攻で今年初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
吉田拡郎がイン速攻を決めて、今年初、若松2回目、通算22回目の優勝を飾った。
S展示では枠なりで折り合っていた進入が、本番では乱れに乱れた。ピット離れで吉田、青木幸太郎、上平真二が飛び出し、置いて行かれた渡邉英児と山地正樹はかなり強引な前付け。金子龍介も引き下がれず、3コースに潜り込んで、結局ピット離れが良かった青木と上平がダッシュに引くという進入になった。
恐らく想定外の深い起こしになった吉田だが、バッチリSを決めて先マイ。2コース渡邉が遅れ、3コース金子がまくり差しで肉薄しかけたが、出口の足が違い過ぎて吉田はあっさり引きちぎった。
金子は惜敗の準優勝。3着争いは山地が青木に競り勝った。