山口剛、思わぬ好感触に笑顔!

2連対率が28％と低い30号機を手にした山口剛。しかし試運転・S特訓から引き揚げてきた山口は「思わぬ掘り出し物のエンジンです」と笑顔いっぱい。対して初日12RのDR1枠の市川哲也は整備時間をたっぷり使って本体とペラ調整に取り組んでいた。どこまで立て直してくるか、市川の動きが注目される。

辻栄蔵や池本輝明、島川光男、前本泰和、麻生慎介らはまずまずの気配を見せた。7日間の長丁場でどこまで調整を合わせて気配の上積みをしてくるかでVの行方を左右してきそうだ。

エンジンパワーランキング
【トップグループ】
山口剛(30号機)
【上位】
板谷茂樹(27号機)、石田豪(69号機)、出本正博(47号機)、山下和彦(49号機)、佐々木英樹(12号機)、吉本玲緒(70号機)、古川健(62号機)、西野翔太(31号機)、三宅健太(33号機)、井内将太郎(66号機)
【中堅】
田中伸二(42号機)、北川幸典(52号機)、島川光男(41号機)、大川茂実(11号機)、池本輝明(58号機)、池上隆行(46号機)、角浜修(53号機)、市川哲也(17号機)、前本泰和(37号機)、谷勝幸(59号機)、木山和幸(28号機)、辻栄蔵(38号機)、畑和宏(67号機)、麻生慎介(54号機)、村岡賢(43号機)、山本景士郎(34号機)
【下位】
岩津英人(45号機)、亀本勇樹(23号機)、吉岡政浩(40号機)、吉原聖人(36号機)、別府昌樹(55号機)、松本博昭(64号機)、山崎裕司(19号機)、岡谷健吾(18号機)