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荒井輝年がオール3連対でトップ通過!

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「日本トーター杯争奪戦」は22日、準優3番を迎える。荒井輝年が6戦4勝のオール3連対を決めトップ通過を果たした。瓜生正義も力強い走りで3日目連勝として荒井に並んだが、上位着順の差で2位。3位につけた中嶋誠一郎も足的には互角の評価。この3人が抜けた存在で、好枠を得た準優もきっちりクリアしそう。

上位につけていた山口剛池上隆行中野次郎が3日目12RでFに散り、最終的な準優ボーダーはグッと下がって5.20。樋江井愼祐が18位で踏みとどまり、岡谷健吾が次点に泣いた。下位からは藤本佳史宇佐見淳が勝負駆けに成功し準優入りを決めた。

エンジンパワーランキング
【Sクラス】(超抜級)
瓜生正義、荒井輝年、田中健太郎
【Aクラス】(上位級)
藤丸光一、中野次郎、矢後剛、山口剛、田中辰彦
【Bクラス】(中堅上位)
小宮淳史、鈴木博、栗山繁洋、柘植政浩、中嶋誠一郎、椎名政浩
【Cクラス】(平凡)
浦田信義、岡本大、藤本政浩、岩津英人、片山晃、岡谷健吾、渋田治代
【Dクラス】(苦戦モード)
堀之内紀代子、佐竹恒彦、赤井睦