琵琶湖
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2日目は差し天国!
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第14回名人戦の2日目は、初日のまくり勝ちが後退し、差し天国となった。その背景には、初日とは一転して気温に変化がなかったことや、波風も終始穏やかだったことがあるが、初日に良い結果を残せなかった選手の奮起する姿も多く見られた。その代表が松野京吾、岡本慎治、金子良昭らだが、一方で初日好走した今村暢孝、山崎昭生、井川正人、岡孝らはパワーを武器に2日目も白星を飾り、さらに勢いを加速した。なお、熊谷直樹と陶山秀徳はともに「病気」により2日目終了後帰郷となった。
エンジンパワーランキング
【トップ級】
北川幸典、山崎昭生、藤井定美、岡孝、井川正人、江口晃生、池上裕次
【上位】
今村豊、尾崎鉄也、吉本正昭、山口哲治、中村裕将、長谷川厳、島川光男、日高逸子、西山昇一、西島義則、水上浩充、今村暢孝、鵜飼菜穂子、倉谷和信、富山弘幸、平岡重典、占部彰二、古場輝義
【中堅】
加藤峻二、高塚清一、篠原俊夫、岡本慎治、吉田稔、鈴木幸夫、亀本勇樹、新良一規、瀬尾達也、松野京吾、大嶋一也、田上晋六、星野政彦、佐藤幸子、山室展弘、高橋淳美、西田靖、落合敬一、金子良昭、渡辺千草、北川敏弘、二橋学
【下位】
沖悟、万谷章、原田順一