浜名湖
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トップ級の伸びでシリーズを引っ張ったのは白石健と久田武の同期コンビだ。これまで7戦6勝を挙げて白石が優勝戦の1号艇で登場。その白石がインからコンマ12のスタートタイミングを決めればそのまま他艇を寄せつけずイン快勝。2着争いは接戦、6号艇の伏兵・長岡良也が久田の猛追を振り切り2着に入り、久田は3着、3連単は万舟券決着となった。
今節から新モーターにチェンジされたが、さっそく「伸びに差がある」というコメントが多く聞かれた。優勝した白石のモーターもその一基。ほか鈴木正人、久田、森安弘雅、泥谷一毅、芦澤望、吉田拡郎、井上大輔、大須賀友などのモーターも伸びで目立っていた。今後も注目したいモーターだ。
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