ボートレース下関

下関

優勝戦1枠は古川誠之へ!

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熱戦を繰り広げてきたアフターファイブレースの「九州スポーツ杯」は10日が最終日。5日目は10メートル前後の強いホーム向かい風となり、第7Rからレースは2周に短縮された。

そんな中で行われた準優、10Rでは古川誠之がイン逃げで優出一番乗り。加木郁が2番手で追走していたが、1周2マークで藤田靖弘が逆転してベスト6入り。11Rでは地元の松野京吾が逃げ快勝。前付けで2コースに入った金子良昭が2周2マークで吉永浩則を逆転して2着に入った。12Rでは大波乱。藤井定美が1周2マークで内に切り込んで逆転勝ち。予選を首位でクリアした井川大作は2着に敗れた。

優勝戦は1号艇が転がり込んできた古川のイン戦を中心に推す。

エンジンパワーランキング
【上位
井川大作、加木郁、幸本誠、藤井定美
【中堅
榎幸司、松野京吾、山崎哲司、東健介、吉永浩則、佐々木英樹、古川誠之、近藤稔也、泉啓文、豊田光紀、北村征嗣、藤田靖弘、上野秀和
【下位
古賀勝則、西田靖、北中元樹