ボートレース多摩川

多摩川

新美恵一が人気に応えて逃げ切りV!!

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4日間の短期シリーズ、多摩川「夕刊フジ杯」最終日。南西の風が強めに吹き、向かい風の水面。優勝戦1号艇は節イチ足で序盤から安定した走りを見せていた新美恵一。もちろん圧倒的な人気を集めた。地元の山本英志が2号艇で対抗評価に。

進入は落ち着いた枠なりの3対3。インからスタートを決めた新美が落ち着いて回り、先マイ一気に決着。3号艇の山田豊は風の影響かスムーズに握ることができず、山本が無難に差して二番手追走。二番差しで森定晃史が続くが、2Mで流れ気味に。その間隙を突いた山田が3着に浮上しそのままゴールした。

新美は多摩川では2回目、通算では50回目の優勝となった。