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女子、男子とも優勝戦は波乱含み?
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女子、男子とも優勝戦は波乱の要素が潜んでいる。女子で絶好枠をつかんだ金田幸子は準優でも落合直子に伸びられギリギリ逃げた印象、節間5勝は立派だが接戦で押し上げるシーンはなかった。男子は黒崎竜也がインの権利艇となったがF2。ここまではそれなりに決めてはきたが…。
4年前のこの大会で女子の部を制したのが垣内清美だった。当時は「下の子供に優勝する姿を見せてあげたい」といい勝ち切ったが、今回も一番の足を誇る。「連覇になるんですか、意識して頑張ります」と足に欲も感じてきたか。男子で怖いのが伊藤啓三。「節イチかどうか分からないけど、それを争える足です」と回り足も確信をつかみコメントも自信が出てきた。カドへ引くスタート巧者が波乱の口火となる快まくりを見舞うかも?
エンジンパワーランキング
【トップ級】
黒崎竜也、後藤陽介、伊藤啓三
【上位】
香川素子、垣内清美、中辻博訓、永井聖美
【中堅】
野末智一、加藤綾、原田佑実、松村康太、金田幸子、佐々木和伸、小林謙次、落合直子、宇野弥生、渡辺浩司、池田浩美、若林将、三好一、古澤信二
【下位】
定野久恵、篠木亜衣花、塩崎桐加、大山博美