ボートレース宮島

宮島

北川幸典が8年8カ月ぶり地元優勝!!

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予選得点1位の石田政吾が準優の前にF脱落、清水敦揮は仕掛け遅れで準優6着の大敗。予選得点2位の北川幸典にV本番の1枠が転がり込んだ。

優勝戦本番は村上信二が動いたが、金子貴志のガードで北川は楽イン。中越博紀は4カドに引き、石塚久也篠原俊夫がダッシュに構えて3対3の進入隊形が決まった。

イン北川が踏み込み鋭くコンマ09のトップSから1Mを先取り。4カド中越はまくり差しも出番なく2番手追走。続いた石塚も猛追の篠原を退け3番手キープがいっぱい。北川→中越→石塚の上位隊形でゴールを駆け抜け1-2-4は980円、2番人気で4日間の短期決戦の幕を引いた。

北川の地元優勝は8年8カ月ぶり、通算は12年4月の常滑以来62回目。北川は優勝の勢いに乗って16日からの「GI名人戦」に乗り込む。