下関
下関
DRは東健介がまくり差して波乱決着!
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アフターファイブレースの「九州スポーツ杯」は5日、開幕した。注目のハイライトだったドリーム戦は大波乱。勝ったのは3コースから鮮やかなまくり差しを決めた東健介だった。今節は30日の休み明けだが、前半も逃げを決めて、ただ一人ピンピンと幸先いい船出となった。地元のベテラン松野京吾がインで粘って2着。榎幸司に競り勝った青木幸太郎が3着で、青木も低調機ながら中堅は十分ありそう。
そのほかでは井川大作、加木郁、泉啓文が好素性機のパワーを引き出しており、藤田靖弘、藤井定美のレース足もしっかりしている。一方、西田靖は「伸びがない」とペラ調整に向かって行った。
エンジンパワーランキング
【上位】
北村征嗣、泉啓文、藤田靖弘、井川大作、加木郁
【中堅】
幸本誠、榎幸司、藤井定美、金子良昭、松野京吾、山崎哲司
【下位】
小林孝弘、難波雄三、古賀勝則