浜名湖
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勝野竜司が優勝戦1号艇をゲット!
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準優12Rは波乱の展開、シリーズリーダーの松元弥佑紀にとっては最悪の状況が重なった。インを守った松元だが、外枠2艇が前付け進入にでて100m起こしの深めの進入に。ダッシュ勢から2艇Fが出る速いスリット攻勢。ツキがあったのは2号艇ながら4カドを選択した横澤剛治。「(Fを)切ったと思って動揺した」がコンマ02のスタートで残してまくり一撃、優勝戦進出を決めた。
シリーズリーダーの松元が準優で敗れて、優勝戦の1号艇を手にしたのは勝野竜司だ。準優11Rもしっかりインから逃げ切って、これで3日目から4連勝とリズムも上々。舟足に関しても「仕上がった」と万全だ。その勝野に準優11Rでプレッシャーをかけた秦英悟が節イチ級の伸び。優勝戦は5号艇ながら見せ場を作るか。
エンジンパワーランキング
【上位】
秦英悟、松元弥佑紀、勝野竜司
【中堅】
宮地元輝、黒柳浩孝、横澤剛治、牧宏次、枝尾賢
【中堅】
泉具巳、池田雷太、池上隆行、渡邊哲也、飯島誠、渡辺真至、江口晃生、中村尊、佐竹恒彦、尾形栄治、岡谷健吾
【下位】
森竜也、浦田信義、牧原崇