若松
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中辻崇人がV戦の絶好枠!
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準優では一瀬明が敗れる波乱があり、優勝戦は1号艇から中辻崇人、山崎昭生、山来和人、藤丸光一、田上晋六、尾崎鉄也という顔ぶれ。名人戦出場3人を含む、50代のベテランが4人というメンバー構成になった。本当に最近のボート界はベテランが元気だ。
しかし、優勝に一番近いのはポールポジションの中辻。序盤は山崎がかなりパワーで優勢に立っていたが、中辻も上昇させてきて伸びで少し差がある程度。山崎を壁にしてのイン速攻が濃厚だ。2、3着争いはエンジン差はほとんどないメンバーなので、再上昇させてきた不利枠の尾崎まで含めて混戦と言っておこう。穴なら5カドが濃厚な田上。ここ一番の破壊力は今さら説明の必要もないだろう。
エンジンパワーランキング
【優勝戦】
山崎昭生>中辻崇人=藤丸光一=田上晋六=山来和人>尾崎鉄也
【敗者戦で上位】
一瀬明、小澤学、田中寛、小羽正作、和田敏彦、河合佑樹、中村晃朋
【上昇中】
尾崎鉄也、小澤学、下田哲也、橋本健造
【下降気味】
岡部貴司、森田昭彦