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桐生
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桐生ドラキリュウナイター2012年度のラスト開催「みどり市発足7周年記念・市議会議長杯」はいよいよ24日が最終日。予選~準優戦を勝ち上がったベスト6によって優勝戦が争われる。この日は穏やかな気候の下でレースは始まったが、次第に南寄りの風、ホーム向かい風が強まるコンディション。いささか波乱を呼ぶ水面状況に変わっていた。
序盤の「一般戦」は例によって準優メンバーが2回乗りで登場する組み合わせで、2~8Rに乗って来たが、5、8Rで勝てなかった以外は準優組が力の差をアピールしてくれた。そのため、3連単の万舟券はその2個レースのみ。全体に順当決着が多かった。
さて、注目の準優ラウンド第1弾の9Rは白石健のまくり勝ちに、ターン出口でやや流れたところを内の杉江浩明が差し浮上。この2人が抜け出した。絶好枠だった村田敦は「(インコースの)職場慣れしていなかった」と無念の表情を浮かべた。2つ目の10Rも似た様なレース展開となった。カド三宅健太が力強く絞りまくり、これをマークの岡祐臣が差し切り態勢となったが、出口で両者が失速状態に。間隙を突いて差した妹尾忠幸がBSスルスルと浮上し、ベスト6入りを決めた。ラスト11Rは土屋太朗が前づけ。センター筋から山崎哲司が飛び出し、「これまた1号艇の負けか」と思われたが、スリット過ぎから長田頼宗が強烈に伸び返し、イン先マイ。山崎が差しに回って順走。最後は超人気の順当決着に落ち着いた。
さて優勝戦。外枠3者に名うてのスタート巧者が居並ぶ構成で、この攻めも軽視できないが、準優戦での舟足が際立った長田の優勢ムードは否めない。準優勝戦からボート交換されたのもプラス作用に働いている感じだ。果たして結果は…。
エンジンパワーランキング
【節一級】
長田頼宗、深澤勉
【上位】
杉江浩明、伏田裕隆、妹尾忠幸、佐々木和伸、折下寛法
【中上級】
白石健、中島浩哉、照屋厚仁、岡祐臣、山崎哲司、村田敦、三宅健太、小巻良至
【中堅】
生方厚成、寺本武司、樫葉次郎、土屋太朗、古澤信二、三好勇人、安藤裕貴、吉田健太郎、平池仁志、柾田敏行、小川時光、土屋昭、
【中下級】
中里昌志、上村純一、金澤一洋、赤坂等
【下位】
村上橋蔵、伊藤紘章、花本夏樹、牛田祥二
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